訪問看護
看護師等が自宅を訪れ、主治医の指示に基づく健康状態の確認、療養上の世話や診療の補助を行います。
基本料の自己負担 約823円/回月4回なら 約3,292円
823単位 × 地域単価 × 1割。要介護の人に、看護師が訪問する場合の基本料。要支援の介護予防訪問看護や、理学療法士等による訪問は別の単位です。医療保険の訪問看護にはこの表を使いません。暮らしの疑問から調べる
訪問看護の月額は、使う保険、訪問元、時間、回数、地域単価、負担割合と加算で変わります。ここでは介護保険の要介護向け基本料を使って、1回と1か月の目安を確認します。
作成・編集:人生のお金手帳編集部 / 最終確認:2026年10月21日結論月額は「1回の基本料×回数」だけで確定するとは限りません。まず適用する保険と、加算を含む見積もりを確認します。
訪問看護ステーションの看護師による、要介護向けの基本料です。1単位10円として円換算しています。地域単価・加算等を含む請求額の平均ではありません。
| 時間 | 1割 | 2割 | 3割 |
|---|---|---|---|
| 20分以上30分未満 | 471円 | 942円 | 1,413円 |
| 30分以上1時間未満 | 823円 | 1,646円 | 2,469円 |
| 1時間以上1時間30分未満 | 1,128円 | 2,256円 | 3,384円 |
病院・診療所からの訪問、要支援の介護予防訪問看護、リハビリ職の訪問では区分が異なります。下の試算では、病院・診療所からの条件も選べます。
看護師がステーションから30分以上1時間未満訪問し、地域単価が10円の場合の計算例です。必要な回数・時間は主治医・事業所・ケアマネジャーと確認してください。
| 月の回数 | 1割 | 2割 | 3割 |
|---|---|---|---|
| 月4回 | 3,292円 | 6,584円 | 9,876円 |
| 月8回 | 6,584円 | 13,168円 | 19,752円 |
「週1回=毎月4回」と固定せず、実際に訪問する予定回数で確認します。請求時の端数処理や加減算等でも違いが出ます。
適用する保険は自由に安い方を選ぶものではなく、認定や病状・指示等の条件で確認します。事業所へ「自分はどちらの保険を使うか」を先に聞くと、料金表を取り違えにくくなります。
医療保険の場合は、月の予定回数と体制に基づく見積もり、自己負担の上限・公費等の適用を主治医・事業所・保険者に確認してください。
訪問看護だけなら、ほかのサービスの回数は0のまま使えます。訪問介護や通所等も同じ家計で見積もる場合は、必要な行に回数を入れてください。
以下は介護保険の基本料です。利用者全体の平均や、加算・実費を含む請求総額ではありません。負担割合は「介護保険負担割合証」で確認します。
まずは1単位10円の条件で表示しています。地域単価は市区町村とサービス種別で異なるため、事業所の料金表から各行を変更してください。費用比較の都道府県選択では切り替わりません。初期値の訪問看護「月4回」は計算例で、利用頻度の推奨ではありません。
看護師等が自宅を訪れ、主治医の指示に基づく健康状態の確認、療養上の世話や診療の補助を行います。
基本料の自己負担 約823円/回月4回なら 約3,292円
823単位 × 地域単価 × 1割。要介護の人に、看護師が訪問する場合の基本料。要支援の介護予防訪問看護や、理学療法士等による訪問は別の単位です。医療保険の訪問看護にはこの表を使いません。ホームヘルパーが、食事・排泄・入浴・着替えなど、本人の身体に関わる介助を行います。
基本料の自己負担 約244円/回月0回なら 約0円
244単位 × 地域単価 × 1割。要介護向けの身体介護のみの基本料です。生活援助との組合せ、複数人、早朝・夜間などは別に確認します。本人の日常生活に必要な掃除・洗濯・調理・買物などを支援します。家族全員の家事を何でも頼めるサービスではありません。
基本料の自己負担 約179円/回月0回なら 約0円
179単位 × 地域単価 × 1割。要介護向け。生活援助の必要性や範囲をケアプランで確認します。要支援の総合事業は自治体ごとに異なります。日帰りで施設に通い、食事や入浴の支援、機能訓練などを受けます。家族の介護を休む時間にもつながります。
基本料の自己負担 約658円/回月0回なら 約0円
658単位 × 地域単価 × 1割。通常規模型・7時間以上8時間未満の基本料。食費・おむつ代・入浴等の加算は別です。地域密着型や大規模型、短時間利用は料金が異なります。看護職員・介護職員が持参した浴槽で、自宅での入浴を支援します。ヘルパーによる自宅浴槽での入浴介助とは別のサービスです。
基本料の自己負担 約1,266円/回月0回なら 約0円
1266単位 × 地域単価 × 1割。要介護向け・全身入浴の基本料。職員体制や清拭・部分浴等で異なります。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等が、自宅で生活動作や身体機能の訓練を行います。
基本料の自己負担 約308円/回月0回なら 約0円
308単位 × 地域単価 × 1割。要介護向けの訪問リハビリテーション費。20分を1回とする例です。訪問看護ステーションからのリハビリ職の訪問とは報酬区分が異なります。基本料 3,292円(加算等は未入力)。「介護サービス自己負担」の費用欄で使うための概算です。
試算額を確認して、介護費用の入力へ進む →(金額は自動転記されません)
費用入力のページでは、請求見込みに合わせて金額を調整し、「収支表に反映」を押してください。在宅介護の総額平均5.3万円を、この試算に追加するものではありません。
家計には、基本料の概算ではなく、可能な範囲で確認した月の自己負担見込みを入れましょう。食費・用具・交通等を別欄に入れる場合は、請求の合計との重複を避けます。
この例は、所定の時間・1単位10円・1割という条件の基本料です。地域単価や加算、実費等が加わることがあるため、請求額の上限ではありません。
足しません。介護全体の平均と、訪問看護等を積み上げた自分の見積もりは別の見方です。同じ支出を総額と内訳の両方に入れないようにします。
試算画面では比較のため選べますが、実際の介護保険の負担割合は負担割合証等で確認します。画面で選ぶことで実際の請求が変わるものではありません。